曇りのち晴れ


J通信−32 H16.05.10

          
          
NHK,日曜討論に出演                                             
                       
ー  年金法案11日に衆院で採決 ー                              

  5月9日に行われたNHK「日曜討論」に出演し、今後の年金法案に関する審議について見解を述べました。

一. 国会議員の年金保険料未納問題については、二度と起きないようにシステムを改善するともに、総力を挙げて信頼回復に取り組まなければならないことを強調。

一. 公明党の所属議員の納付状況については、各人が政治責任をかけて調査し、未払いや未加入 があった場合は、処分を含めて公表します。また、未納・未加入対策については、既に4つの改善策を提示したことを紹介。

一. 歳費から年金保険料を銀行で自動引き落としにすれば(未納は)完全になくなるので、党の全国会議員に、直ちに銀行自動引き落とし手続きを行うよう徹底。

一. 自民・公明・民主党による年金改革に関する「3党合意」について、社会保障の見直しは政治全体の重要問題であり、合意で与野党の協議機関が公的に設置されることは非常に大事なこと。そこで議論を与野党関係なく、きちんとやっていくことに軸足があることを表明。  

一. 民主党が3党合意を撤回するとの意見がありますが、「政党間の代表が協議し合意したことが、党内事情で白紙になるようなことがあれば、すべて国会は進まなくなります。それは政党の自己否定です」と発言をし、そのことに対し、民主党の国会対策委員長である野田佳彦氏は「首を差し出す覚悟だ」と、自分の進退をかけて党内の了承を取り付ける決意を表明。

一.今後の法案審議については、合意があるので、11日は民主党も出席して粛々と法案を採決し参院に送ること強調。

  民主党内部で紛糾する中、11日に年金法案の三党合意の修正案が衆院通過することにより、参院通過を踏まえ、これから設置される与野党の協議機関及び衆・参の厚生労働委員会の小委員会で年金の一元化問題を含む社会保障制度全般の一体的見直しが行われていくことになります。
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