曇りのち晴れ

J通信-42
 H17.7.8

          
           
        
大事なのは「政治の安定」
         
 
         ー 自民は党内融和に努力を ー                              

 
 ○  郵政民営化法案が参院で否決された場合でも衆院を解散する可能性を小泉首相
   が示唆したことについて
   
    総理がお帰りになって、その真意を確かめることが大事です。その上で、仮に政
   権が不安定になり、政治が流動化するような政治的空白をつくるべきでありません。
   今ここで一番大事なことは政治の安定、現政権の安定だと思います。

    その理由として、ようやく経済は踊り場を突き抜けようとしており、政治的空白は、
   その期待感を後退させます。また、年金、医療、介護などの社会保障制度は、少子
   化の中で持続可能な制度として再構築ができるかどうかの崖っぷちであり、国民の
   不安感が大きくなるような状況を招きかねません。

    更には、緊迫している国際テロへの対応や、硬直化している対アジア外交などを
   考えますと、解散ということで今、政治的空白をつくれますか。その結果によっては、
   一気に政治が流動化し、日本が再生できないような暗闇に落ち込んでしまったら大
   変なことになります。 

  

 ○ 郵政法案をめぐって自民党内で対立が深まっていることについて

     他党のことながら、連立を組む仲間として、党内融和に知恵を絞り、対話を重ね
    て進んでもらいたいと思っております。


                                < 7月8日の記者懇談会より > 

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