曇りのち晴れ


J通信−20 H.14.12.12

ある婦人の願いが、大きく国の政策に影響!!
それは、平成12年4月末、福間町に住むある婦人の一本の電話から・・・・・。

 「 孫(当時 3歳)が、染色体異常で入院し、現在、喉に人工呼吸器を付けている。最近、特別病棟から一般病棟に移され、母親が病院に訪れたところ、その子は手足が真っ白になり、身体が冷えた状態になっていた。本人は、喉に人工呼吸器をつけているため泣いても声が出ず、誰も気付かずにいた。母親はびっくりし、手足をさすると共に、すぐにその病院の看護婦さんを呼んだ。一般病棟に移され、看護婦の目が届かなくなり、声が出ず、助けを求めても誰も気付いてくれない。もしものことがあったらと毎日不安にかられている。もっと小児科の医療体制を整えられないものか 」
質問主意書
 平成12年5月8日、早速、東は日本政府に対し、こども病院を含め小児科医療体制についての質問主意書を提出。その質問のひとつとして、「政府として国の将来を考え、小児科医減少への対象としてどのような計画があるのか」と質した。
 
政府答弁
 その答弁として「小児科医の確保を目的とした計画はないものの、小児医療を適正に確保することは、少子化が進展する中で重要であると認識しており、今後とも、小児に係る救急医療の確保等必要な医療の提供に努めてまいりたい」とのことであった。
 その後、小児救急医療について、公明党の重点政策として公明党政策調査会に取り入れられ、第3回、第4回公明大会にて重点政策となる。
 
政府答弁
 構成労働省は、重点的に進める政策医療に、がんや循環器病、腎疾患などの先駆的医療に加え、小児医療を盛り込むよう検討することを決めた。
 盛り込まれれば、小児科医、看護士の増員が期待される。
 

担当/中村久美子 

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