えー、菅さんまた問題 |
− 国民年金保険料を納めず −
4月25日行われた衆院補欠選挙で「未納三兄弟」と閣僚3大臣を激しく批判していた菅さんが、厚生省大臣の期間(1996年1月から10ヶ月間)に国民年金保険料を払っていなかったとのことを聞いて最初は信じられなかったです。あれだけ人を批判しただけに考えられませんでした。恐らく、国民の皆さんも信じられないとの思いでそのニュースを聞いたかと思います。
菅さんの言動は、天につばする行為です。他党や他人を厳しく批判を繰り返してきましたが、その資格は全くないとはずです。
連休にかけて欧米などへ視察に行かれましたが、国民に対しの釈明、お詫びはきちんとなされたのでしょうか。それを最優先すべきだったはずです。
菅さんは、行政上の手続きミスと説明していますが、「未納三兄弟」という言葉を使って、「閣僚の資格なし」「辞めるべき」とまで言っていて、自分のことになると、そういう軽い言葉でさらりとかわすことは非常によくありません。3大臣に投げかけた言葉がそのまま自分に返ってくるのですから、そこはもっと真摯な姿で、反省すべきです。
4月28日、衆院厚生労働委員会で年金制度改革関連法案が可決されました。この可決された政府案は、今後の年金制度を長年にわたって維持していくための法案であるのに対し、民主党案は法案とは言いがたく、いわば考え方が提示されたものです。
民主党案は、13ページのボリュームで、中味に具体的な数字が入っておらず、数字といえば20のたった1つです。「20歳以上が年金を納める」「平成20年に国民年金の国庫負担を1/3から1/2に増やす」ということ。委員会の議論でも具体論で迫りますと抽象論でかえってくる状況に陥りました。
政府案が、負担と給付の数値をはっきり示して、痛みを最小限に食い止め、年金制度を恒常的に維持していくことを考え、国民に理解してもらうという意味で、衆院の厚生労働委員会で可決されたことは、今後の我が国の年金制度を捉える上で非常に重要な通過点であり、感慨ひとしおでございます。
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